2021年 ウインブルドン 男子ダブルスエントリーリスト
この記事が出る頃には全仏の男子ダブルス決勝が終わっているはずですが、さすがに深夜で見られないので、私は録画で楽しみたいと思います。
さて、ヘンリ・コンティネンのホームページでウインブルドンの男子ダブルスのエントリーリストが公開されています。
気になったペアをいくつかピックアップしてみたいと思います。
恐らくオリンピック体制のペアなのだと思います。これまで何度かデ杯で組んでいますが、オリンピックの試金石となるであろう今大会でどんな結果を残せるでしょうか。
ピアース / トンプソンと同じく同国同士のペアです。↓の記事ではオリンピックを目指したペアだろうと書かれています。
私が調べた範囲ではシャランにはオリンピックの出場資格が無い(デ杯の出場回数が足りない)のではないかと思うのですが、前述のような記事が公式に出ているということは、もしかしたら↓の記事で書いたオリンピックの出場資格が間違っているのかもしれません。ちょっと改めて調べ直してみたいと思います。
ボパンナ/シャランのペアはツアー優勝の経験のある実力者ペアです。共に芝を得意としていますし、オリンピックのことは抜きにしても非常に楽しみなペアです。
ベグマン / メルツァー
全仏に次いでメルツァーがプレーします。マルク・ロペスと組んだ全仏のダブルスは1コケでしたが、今回はどうなるでしょうか。パートナーのベグマンはツアータイトルを持っている選手ではありますが、現在はチャレンジャーとツアーを行ったり来たりしているようなレベルの選手です。ちょっとパートナーとしては心もとない気がするのですがどうでしょうか。