ダブルスファンの雑記

プロテニスの主にダブルスについて書くブログです

ハチャノフ / ルブレフがファン・フェイバリット賞

今年のファンが選ぶダブルスチーム賞はハチャノフ / ルブレフになりました。

tennismagazine.jp

 

例年この賞は同じ国の選手同士で組んでいるチームが強いのですが、今年も同国同士のペアになりました。(Wikipediaによると2005年-17年までがずっとブライアン兄弟、2018年がM.ブライアン / ソック、2019年がまたブライアン兄弟、2020年がマレー / スクプスキ、2021年がエルベール / マウ、2022年がコキナキス / キリオスで全て同国の選手同士のペアです)。

en.wikipedia.org

 

個人的にはこの賞はダブルスプレーヤーに獲らせたいので、この結果はちょっと微妙でした。ハチャノフもルブレフも今年のダブルスランキングはトップ100に入っていますから、強いには強いですけどダブルスプレーヤーかと言われると違う気がしますし…。

 

今年はノミネーションがあった25チームで突出して目立ったチームも無かったので、半ば消去法的に決まってしまったチームのような気もします。