なんだか豪華な慶応チャレンジャー
例年ジャパンオープンが終わると祭りが終わった感がすごくあるのですが、今年は慶応チャレンジャーが11月開催になったことやビリージーンキングカップが11月11、12日に有明で行われることになったため、なんだかまだまだテニス祭りが続くような気持ちです。
その慶応チャレンジャーですが、すでにシングルスのエントリーリストが発表されています。
チャレンジャーにしては、という()つきにはなりますが、なかなか豪華なラインナップだと思います。ミルマン、ペール、ジムホールといった古豪が出場しています。特にミルマンの出場は嬉しいですね。同週にはシドニーでもチャレンジャーがあるのですが、あえて慶応チャレンジャーの方に出てくれるみたいです。気になるのは先週の韓国の大会は途中棄権しているということ。無事に慶応チャレンジャーに出てくれると良いのですが…。
個人的にはジャパンオープンで試合を観たラマナザンがまた来てくれるのが嬉しいです。ダブルスにも出るのではないかと思うで、そちらも今回は観られることを期待しています。
日本勢ではジャパンオープンで存在感を示した守屋宏紀、ウインブルドン以降プレーしておらず今大会が復帰戦となる見込みの杉田祐一も名前を連ねています。