ロジェ / テカウの解散
前の投稿で述べたパビッチ / ソアレスの解散にも驚きましたが、ロジェ / テカウの解散も衝撃でした。下のニュースによるとテカウに出場大会数を減らして、家族と過ごす時間を増やしたいという意向があったようです。ということは今後テカウは特定の選手とペアを組んでツアーを周るということは少なくなり、自身のスケジュールに合わせてその都度空いている選手と組むという形になっていくのではないか思われます。
一方のロジェは来季はメロと組むようです。調べた限りこの二人が過去に組んだことはないようです。二人とも直近のペアではデュースサイドを担当していましたが、恐らくこのペアではロジェがアドサイドに入るのではないかと思われます。
ただ、ジャーナリストのLuca FiorinoのTwitterによると、全豪に関してはメロ / ロジェではなくメロ / テカウで出るようですね。これはどういうことなのか、現時点ではちょっとわかりませんでした。
Other doubles team for AO 2021
— Luca Fiorino (@FiorinoLuca) 2020年12月22日
Ram / Salisbury
Shapovalov / Pospisil
Auger-Aliassime / Hurkacz
Krawietz / Mies
Melo / Tecau
Krajinovic / Lajovic
Kecmanovic / Ruud
Arneodo / Paire
Bopanna / J. Sousa https://t.co/HgO5pApWXV