ソアレス、5年ぶりのシングルス
今週開催のエルステ・バンクオープンのシングルスの予選に、ダブルスプレーヤーのブルーノ・ソアレスが出場しました。本来プレーするはずだったシュトルフが欠場したためAlternateでの出場です。
ソアレスがシングルスの公式戦に出るのは5年ぶりのこと。もし勝てれば10年ぶりにATP公式戦のシングルス勝利になりましたが、さすがに世界ランク88位の選手を相手に戦うのは厳しく、ストレートで敗退となりました(スタッツはこちら)。↓はその試合結果を伝えるツイートに対するソアレスの自虐的なリツイートです(笑)
Unbelievable tough last round match for him
— Bruno Soares (@BrunoSoares82) 2020年10月25日
調べてみるとソアレスは過去にシングルスの試合で結構日本人選手とも対戦していて、寺地貴弘、加藤季温、本村剛一、岩淵聡、錦織圭、松井俊英との対戦経験があります。このうち、加藤と岩淵以外の選手には敗れています。錦織とシングルスで戦っていたというのは意外でした。